俺と某の電撃戦

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理系学生が特定秘密保護法を語る

流行語ノミネートもされた「特定秘密保護法」、最近までどういうのか知らんかったけど確かに大きな問題ではあるネ。概要についてはこちら→どどん。まず可決されたら国民の知る権利が侵害されて民主主義が疑われるので良くない。これだけ言えば悪い法案のように見えるが物事は主観的に見てはいけない。この法案が出てきたのは今の国家秘密の管理方法では不十分という理由があるわけなのです。本当に不十分なら大問題だしな(俺は実際は知らないけど)。まぁでも反対派がいるってことは今の状態で十分なんだろうけど、慢心ダメゼッタイ。自分なりにまとめると、可決されて「管理社会のディストピア」か、否決されて「防御軽視」のどちらがいい?ということになると考える(なんか昨日からディストピアっていう言葉を多用してる気がする)。自分の考えは……国家の秘密を知ろうとかは特に思ったりしてないので関係ない気がするけど、これがきっかけで国家の事のみならず色んなことがシークレットになったらさすがに困る。ただ敵性勢力に対してノーガードまたはがら空き防御軽視ってのも困る。正直どっちがいいとは断言できんな。これってもしかして「彼方を立てれば此方が立たず」ってやつか。まぁ人間が行える政ってそれが限界か。
なんか昨日からやけに疲れてるな。今日はリーガルハイもその他いつも見てる番組も特番でないから見るもんないな。