確か小学生ぐらいの時、数年後の自分というのが想像できない時期があった。まぁ理由はテレビで「200X年、地球上に隕石が衝突し世界は滅亡の危機に瀕する」みたいな番組を見て「俺はこの年まで生きられないのか」と思ったからだったはずだけどw。そして今も同じように十年後二十年後の自分というのが想像できず、まるで「自分という生き物の寿命はこれまで」という感覚にある。もしくは「人生の最盛期はとっくに過ぎた」。いや、自分の将来像を色々想像することはあるんだけど、大抵は「やりたいことだけどほぼ不可能/代償が大きい」か「可能だけどやりたいことではない」に帰結する。不思議。
今週の東洋経済で「ほんまそれ」としか言いようのない名言が生まれていた pic.twitter.com/LlYhQE0OJ3
— とろろ蕎麦 (@tororosoba) 2016年7月8日
お〜