俺と某の電撃戦

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俺と某の電撃戦

はにかむハニカム

 多分もう時効(?)だから書くことにする。まだ私が大学院を修了する前のお話。修論公聴会修論も終わって大学には毎日通う理由がなくなったんだが、研究室の先生に教材として使ったり展示したりするための分子模型を延々と作り続けるバイトとして少しの期間だけ時給8~900円ぐらいで雇われてたのよ。で、その作業場所が基本的に先生の居室(先生が出張の時は研究室)だったんだが、たまに先生が用事で出ていく時に居室の留守を頼まれるんだわ。来客の応対とか電話応対とか。で、留守中に何をしたかというと、スマホYoutubeで艦これの「友軍艦隊!反撃開始」やRADの「タユタ」を大音量で流しながら作業していたw。来客時はすぐに止めてたし外には聞こえてないと当時は思ってたが、扉のすぐ前まで来たらさすがに聞こえてたかもしれんから、居室の目の前を通った学生とかどう思っただろうかw。

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この不安気な表情、そそる。

銃撃戦をやり過ごし、角から通路の奥を伺いつつ地面に座り込むデフォルトちゃんと○○。
「○○君 腕、怪我してるよ……だ、大丈夫……?」
このぐらい掠り傷や(銃弾が掠ってできた傷口から血が腕を伝う)
「でも、血が……」
心配すんな、こんぐらいで死にゃしない
「駄目だよっ! 私救急キット持ってるからこれ使って!」
そういうのはもっと大事な時に取っとけや
「今がその大事な時だよっ 今包帯巻くから腕出して!」
やれやれ……(怪我した腕を差し出す)
↓3分後
「ごめん……包帯、上手く巻けなかった……(´;ω;`)」
はは……でもまぁ気持ちは嬉しかったよ、ありがとう(デフォルトちゃんの頭なでなで)
「……///」

……というシチュエーションをたまに妄想する。上の画像が大体そんなイメージ。
どうだい、バカだろw。
でもいざ俺がこういう状況に陥ったらこんな軽い感じで話せないと思うけど。むしろ出血で「うわぁーー撃たれたぁぁーー!!」とか騒いでるかもw。




なんか良いw。