はい、たまに始まるグルメ記事のコーナー(主にラーメン)です。今回お邪魔したのは度々話で聞いたり大垣市内で看板を見かけたりする中華料理「サンコック」です。上面本店と揖斐駅前店の2店舗存在するそうですが、今回訪れたのは大垣市内にある上面本店の方です。中華料理屋さんなのだが専ら汁なし麺で人気という話を聞きますね。
外観写真を撮り忘れたが印象的な店のロゴなので、代わりにレジに置いてあったメニューと名刺を。青地にしまじr……トラのマークが目印だ。何故か店内のメニュー表の料理が全部写真ではなくイラストだぞ。また店内にはロボットや特撮もののフィギュアが飾られています。
そしてこちらが「汁なし担々」と「炒飯(小盛)」の通称「Aなし」のセット。「C餃子」(天津飯と餃子のセット)や「Oから」(オム炒飯と唐揚のセット)等、組み合わせによって色んなセット名があるようです。さて、汁なし担々の麺はもちもちの太麺で、担々という名前だがほとんど辛くなくごまだれのあのねっとりした感じのマイルドさでまろやかな味わいでした。そして汁なし担々と炒飯を交互に食べるとまた美味い。あとこういう時は食後のお冷も旨い。満足したひと時でした。
そういや大学生の頃にも一時期まぜそばにハマっていた頃に名古屋で食べた汁なし担々麺もこんな感じのまろやかさだったなぁとふと思い出しました。
訪れたのは休日の昼前で開店して30分経ったぐらいに入店したのだが、我々の後に続くかのようにどんどん客が入って来ており、店を出る時には店内で列ができ始めてました。どうやら結構繁盛してるようです。客層も男友達同士や家族連れと色んな層の人がいました。
和合ICの南側にあります
ICと言うけど高速道路ではなく国道21号線のインターチェンジです。余談だが私の周りでは国道21号線のことを「にいいち」とよく呼びます。また岐阜と大垣を結ぶので岐大バイパスとも言います(岐阜大学は関係ない)。
以上、サンコックのレポ記事でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。