ちょっと前になるけど「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」が録画されてたので観たのよね。タイトルがインディージョーンズやハムナプトラのようなアドベンチャー映画風だったので一昔前の映画化と思ったら数年前に公開された映画でした。なんとトム・クルーズ主演です。
物語は古代エジプトの墓を偶然にも暴いてしまったことで蘇り、セトを現代に蘇らせようとし始めたアマネット王女(ミイラ)を止めるためにトム・クルーズ達が奮闘する話。
で、一通り観終わったんだが、正直「え……? え……?」といった感じでしたw。実際批評家からも酷評だった映画のようです。確かに話や展開がよく分からなかったというのもあったか。しかしトム・クルーズは相変わらずかっこいいです。あと途中で射殺されてしまったヴェイルはゾンビみたいな霊体となって色々教えてくれてたけど、コメディリリーフみたいな存在になってたってことでええんやろか。
序盤に出てきた輸送機を一目見ただけで「これC-130だな」と分かった時は、多少ながら自分の成長を感じました。
この前読んだもの↓。
- 作者:諫山 創
- 発売日: 2020/04/09
- メディア: コミック
もう最終章で終わりかと思ったが、最終章ながらもまだ続きそうです。最初のアイス食べてるミカサがかわいい。しかしこうやって見てみると進撃の登場人物って結構表情豊かだったのな。シリアスなシーンで何故かギャグ挟んだりもしてるけどw。