俺と某の電撃戦

旅行や書籍、グルメ、雑記等を自由奔放に書いてるブログです。

俺と某の電撃戦

チェスの手はやり直せない

 小道を歩いてた時に後ろから二人乗りのバイクが爆音吹かして近づいてくるのが聞こえたのに対して「あ、ヤバイ死ぬ」って感じて思わず道の端に寄ったんだが、走り去ってからなんか負けた気分になった。神色自若の姿から遠のいた気分。





TVアニメ「アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)」オープニング映像

TVアニメ「アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)」PV


 何だこのカッコカワイイのはッ。タイトルが私のブログタイトルの副題候補「Assault Alice!!」と被るけど、決して私がパクったわけではないw。あとリリィや百合ヶ丘女学院の他、メインヒロインの夢結(ゆゆ)と梨璃(りり)で二人の名前を合わせると「百合」になる等、所々百合の単語が出てくる。キマシタワー。




 さて、これまで学問といえば自然科学系の分野しか興味を持って調べたりしなかったが、ここ最近動画や本で専門外のことを知るにつれて人文科学や社会科学も面白いと感じるようになった。2021年5月22日追記:人文科学・社会科学というよりは、リベラルアーツと言った方が正しいかもしれない。学生とかもっと早い段階から興味が持ててたらなとは思うが、感じるタイミングが違えばひょっとしたら俺は文系になってた可能性もあるなw。


 おかげでこれまで五月蠅いだけだった駅前の街頭演説が、今も五月蠅いに変わりはないもののどこの政党・政治団体の演説か確認するようになったし、ほとんど見向きもしてなかった政党ポスターを意識的に目を向けることも多くなってきた。本屋に行っても今まではコミックエッセイコーナーか業界地図ぐらいしか目を通してなかったのが、実用書・ビジネス書コーナーにも目を向けるようになった。


 とはいえ根本は自然科学が専門のままなので、他分野はアイデンティティにおける肉付けや教養、サブウェポン、ブースト等の意味合いが強いか。


 「学ぶって、楽しい」ではあるが、もっと言うなら「知るって、面白い」といったところか。






 学問や教養に関してついでにもう一つ↓。


arice403s6c7.hatenablog.com


 学問や教養、勉強に関する私の持論を昔上記記事のように書いたことがあるが、これに加えて伝え方のテクニックや小手先の表現方法、その分野のトリビア(小話)等は銃火器の取扱いやアタッチメントに当たると思っている。まとめると↓


才能・論理性・・・銃火器本体

知識・・・弾薬

表現・トリビアなど・・・取扱い方法・アタッチメント


 どれが欠けてもしっかり戦うことはできないってことです。