この間帰宅中に散歩中の犬がこちらに勢いよく向かってきてギリギリのところで飼い主にリードを引っ張られて止めたのに対し、こちらは一切焦らず微動だにしないで通り過ぎることができた自分を神色自若の如く「銃器や刀剣を突き付けてきた敵に対し微動だにしない強キャラ」みたいで良かったなって思ったw。
はぁ?
ということで最近読んだ漫画のコーナーです。
- 作者:大羽 隆廣
- 発売日: 2019/11/08
- メディア: コミック
1巻のみ
前作を一通り読んだってのもあるのでマガポケで途中から読んでいたら、最初からちゃんと設定を把握して読みたくなったので一から読み始めた。大羽先生の女性キャラの作画が私好みなので良いですね。特に天空侵犯1~2巻辺りのゆりちゃんの作画が一番好きです。ニセちゃんも全巻通してかわいいので好きです。久遠ちゃんはギャグ顔になる時が好きです。あと女性キャラの「きゅう」とか「ぴっ!?」とか「ほぎっ…」とか「きゃうっ!」って言う感嘆詞が多いのも何気に良い。
2巻のみ
典型的なゾンビパニックで、例えるならアイアムアヒーローのDQN版。主人公達が共に行動してるうちに連帯感が出てる感じがするのは良いね。
ニンジャスレイヤー・キョート・ヘル・オン・アース 1 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者:余湖裕輝,ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ,田畑由秋
- 発売日: 2019/01/18
- メディア: Kindle版
1巻のみ
第一部は全部読んだが第二部は一話しか読んだことなかったのでちょうど良かった。ゴウランガ!
3巻まで
一言で書くなら「社畜達の夢」。優里ちゃんかわいいです。黒髪ロングセーラーとはまた私にはドストライクだなぁ。
杉本とウパシちゃんのくだりは面白いがどこか狂気を感じるw。ゴールデンカムイはこういった面白いけど所々狂気が混じってるが、それが良い。あと今回は限定表紙カバーも付いてきました。
今度の相手はロシアとなった新章、GREAT GAME。何故か知らないけど今まで以上に内容が面白く感じた。
トヨタカレンダーは製造業志望で東海地方で就活をする時に必ず耳にする単語だゾ。他にも天才クイズが全国区じゃなかったってことを初めて知ったり、只草ちゃんのカニチップの食べ方に共感したりと、今回も東海あるあるが多々ありました。あと私も遊園地といえば西でも東でもなく日本モンキーパークでした(そもそもそれ以外を知らんかった)。そして俺も漫画のように「名古屋の電車って高かったのか…」ってなったw。確かに考えてみると、少なくとも東京で高いって感じることなかったしな。
US-2 救難飛行艇開発物語 (3) (ビッグコミックススペシャル)
- 作者:月島 冬二
- 発売日: 2020/01/30
- メディア: コミック
やっぱ私が技術職ということもあって超理系エンジニアの話はワクワクするねぃ。そして劇中やコラムで川重の岐阜工場や空宙博等、地元岐阜県が出てくるでザンス。
ブログ主さんが読むのは漫画ばかりですね 小説とかエッセイとか実用書とか専門書とかビジネス書のような活字に触れるとかしないんですか?
一体いつから私が活字に触れてないと錯覚していた?
ひょ? (インセクター羽蛾)
ということで今日はこれでおしまい!