今回の本はこちら↓
Newton別冊 病気の科学知識
身近な病気や普段当たり前に感じたり行っている生理現象について一つずつ詳しく解説してくれる。一つ一つの病気についてはググれば簡単に知ることができるだろうけど、色んな病気について幅広く知ろうとする時はこういう本で読むことで体系的に学ぶことができるから良いですね。「はたらく細胞」をより詳しく解説したような内容といった感じ。「くも膜下出血」とか「心臓病」、「近視」等、普段頻繁に見聞きするけど、実際にどんな病気・状態でどういう風に発症するのかはちゃんと知らないってことが多かったですし。敵を知り己を知れば百戦危うからずである。
さらに一つ一つの病気だけでなくその根本の原因や最新医学について等、さらに深いことについても知ることができるので、生活に役立てる+専門的なことについて知れるという便利なムック本でした。
購読するって域までは行っていないものの、Newtonって読むと面白いなぁ。そういや高校生の頃にNewtonを購読してる同級生がいて、読んだ内容をいくつか教えてもらってたことがあるのを思い出した。
以上、Newton別冊 病気の科学知識の紹介でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。