よく職場の人にふるさと納税を勧められることがあるんだけど、どう頑張っても2000円の自己負担があるので「最低でも2000円かかるならいいや……」となって未だに手を出せていないんですよね。これはふるさと納税のシステムの良し悪しの話ではなく単純に俺個人の金銭感覚の問題なんだが、周りの話を聞いてると最近自分の金銭感覚が他の人に比べて多少バグってることに気付き始めました。あ、散財してるという意味ではなくむしろその逆って意味です。
この間のいにフェス名古屋の会場へ向かう前に栄にあるラーメン屋「麺処ぐり虎」へ行ってました。ぐり虎と書いて「ぐりこ」と読む。ぐり虎自体は全国にあるそうですが、今回来たのはその中の名古屋栄店です。
参考までにいにフェス名古屋の話はコチラ↓。
「マルエイガレリア」という商業施設内にあるということで正面口から入って探したんだが、いくら中を歩き回ってもなくて「???」ってなって入口の館内地図を見たら、正面口とは反対側の路面に面したとこから入店するとが分かったw。どうりで館内探してもないわけです。
知らないとこ来たらちゃんと地図を見ましょうね
下調べで読む限りではまさかああいう立地とは予想できてなかったので。
ということで注文したのは夏季限定の名古屋コーチン 淡麗昆布水つけ麵(麺大盛)。夏を感じる見た目ですにぇ……。麺が昆布水に浸してあるのだが、昆布水が糸引くほどぬっるぬるでとっろとろなんよw。最初は試しにそのまま啜ってみるとほのかに出汁の味わいを感じ、一緒に付いてきた岩塩(写真左下)を昆布水に混ぜることでさらにもう一段階味わいが出てくるといった感じ、そしてスープにくぐらせるとスープと昆布水がホントにマッチしていてこれは美味いなと思えましたね。
最後に昆布水をスープに入れてスープ割にして飲んだけど、これがまた美味かったんですよね……。自分で昆布水の量を調整して色んな濃さのスープ割を楽しめるのも良い。
関連ランキング:ラーメン | 栄駅(名古屋)、栄町駅、矢場町駅
前述の通りマルエイガレリアの正面口からではなく反対の道に面したとこから入れます
今回は夏だったからということで夏季限定メニューを食べたけど、次は別のも食べてみたいね。
以上、麺処ぐり虎のレポ記事でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。