これは先日の池ハロに参加した前日のお話です。
この間の池ハロ参加の前日の夕方に実は前乗りで東京入りして「サウナ&カプセルホテル北欧」に泊まってました。何故わざわざ記事にしたかというと、このサウナ、テレ東のドラマ「サ道」のロケ地として頻繁に出てくるサウナだからですねー。設定ではネプチューンの原田泰造演じる主人公たちのホームサウナで、ほぼ毎回サウナ内や露天風呂、レストランの風景が出てくるのよね。サ道観てるサウナーとしては一度は行っておきたかったのですのよね……と言いつつ現時点で昨年末のスペシャルまだ観てないんですけどねw。
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上野の空の下でととのう
エレベーターで受付まで上がるとさっそくしきじの時と同じようにたくさんの芸能人の色紙がお出迎え。色紙のところを見るとサ道出演者と何故かオリラジ藤森の色紙があるかを確認してしまうw。
で、受付をしたらロッカーや自分のカプセルホテルの部屋に行って身の回りの整理。写真はちゃんと泊まったよっていう証拠。
そしてお待ちかねのサウナへ行くわけだが、内部の構造が割と複雑で場所によっては色んなエリアを経由していく必要があるのよね。巡ってたら自分の部屋に戻ってきて「ここ通るとここに戻って来るのか」とダンジョン攻略してる気分になるw。
サウナはドラマでよく見る100℃以上の広いサウナ室と90℃弱の第二サウナ室がありました。劇中では広い方のサウナの中で出演者が余裕で会話しながらサウナ入ってましたが、実際はジリジリ照り焼きにされるように熱くて、よくこの中で普通に喋れるなって思った。個人的には適度な湿度でじんわりとされどしっかり体を温められてヒーリング音楽も流れてる狭い方の第二サウナ室が気に入りました。
で、サウナで体を温めたら傍にある水風呂へ向かうわけだけど、深めの水風呂はしっかり冷たかったですね。そして外の露天風呂に並べられたととのい椅子・ベッドでととのうわけだけど、いやーーーーめちゃくちゃととのいましたね。私がホームサウナにしている銭湯のサウナとは確実に違うって感じましたね。ととのいすぎて勝手に口角が上がってしまう不思議。(しきじの時もそうだったけど)感覚の話なので具体的にどう違ったのか上手く言葉にできないけど確実に違うのは確か。
しかしあれだけの人がいながらほとんど誰も喋らないので水の音と外の喧騒しか聞こえないぐらいめっちゃ静かでした。様々なサウナを渡り歩いてきた者達だ、面構えが違う。
自分のルーティンでととのった後は露天風呂ドゴールの湯でタオルを枕に寝ながら浸かって〆。ぬるめのお湯なのでホントにこのまま寝れそう。
ととのった~
ととのった~
サ道のドラマで出演者達がととのった時になってるあのサイケデリックなシーン、めっちゃ分かる。
あのレストランでサ飯
サウナの後はお待ちかねのサ飯ですね。私が来た時は満席だったので休憩スペースで席が空くまでしばらく待機してから入店。そしてこちらが北欧特製カレーライスのご飯大盛、ポテトサラダ、そしてオロポ。最初に喉を通るオロポはやはりいいですね。カレーは大盛が予想より多くて目測でご飯4~500gはあったと思う。写真では分かりづらいけどルーの下にも結構な量のご飯が隠れてます。にんじんとジャガイモが大きいし肉もちょうどよくホロホロ、ポテサラもジャガイモの形が大きめに残っていてどちらもめちゃくちゃ食べ応えがありました。付属のオイルはカレーを濃厚かつマイルドにしてくれます。腹一杯になったけどこの時のために腹空かせてたしなんだかんだでペロリと平らげてしまったな。
で、朝はモーニングメニューが何品かあったので、朝飯にそのうちの雑炊(大盛)を。前日にガッツリ食べたので朝はあっさりと。
でも大盛なんですねw
あっさりといきたいけど朝食だし池ハロでがっつり活動するのでしっかり食べたいというジレンマの結果です。あっさりとしてるけどしっかりと出汁の味があって美味でした。一緒に付いてくる漬物や卓上の塩で味変しながら食べるとまた美味。
余談だけど朝飯の時はサ道でよくレギュラー出演者が座ってる席に座れました。ミーハー。
いやぁ、良い経験したなぁ。
上野駅の入谷口かパンダ橋口からすぐのところにあるのでアクセスも良いです
私の場合は宿泊込みだったのでサウナの予約は不要でしたが、普通にサウナだけの場合は時間帯によっては予約が必要のようです。
以上、サウナ&カプセルホテル北欧の話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。