どこかの一室でアニメ映画の予告編を観た夢を見たんだが、明るい背景なのに目が覚めた直後に「怖っ!」って思うほどホラーもののアニメだった。結構鮮明に頭の中に残っているので覚えてることを書いていく↓。
アニメのタイトルは「さきがさん」。冒頭から小さい浜辺の海で泳いでたうさぎとおばあさんが突如動かなくなる。不審に思った主人公の少年がうさぎとおばあさんを海の浅瀬まで引き上げると、うさぎは首から下が、おばあさんは肩から下がなくなっていた。驚愕する少年は何かが海の中から近寄ってくる気配を感じる。じっと構えていると、足元から一瞬腕が出てきた後小さな津波が少年を追いかけてくる。浜辺に上がってなんとか家に逃げ帰った少年は家にいたおじいちゃんから「それは"さきがさん"だ」と聞き、続けて「鹿島は昔からそういうのを信じやすかったからその化け物?のことも信じていたが、あの子はいつ帰ってくるんだい」と話して予告編が終わる。
おばあさんの目が虚ろになってるとこや一瞬腕が出てくるとこが普通に怖かったのを覚えてる。しかし目が覚めて少し考えた時、これ鮫のせいじゃね?って思った。そして何故鹿島が出るw。2年以上前にも鹿島本人が出る夢見てるし。やはり末期。ちなみにこの夢の中では鹿島は既に死んでるor行方不明で、おじいちゃんはそのことを知らないという設定だった。ここまで鮮明に覚えてるしなんか正夢になりそうな予感。
今日読んだもの↓。
- 作者: 野田サトル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/01/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (23件) を見る