俺と某の電撃戦

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俺と某の電撃戦

執着

焼き鳥を美味いと感じたと同時に、そう思うほど歳を取ってしまったんだなとも思う。
2年半前にも似たことを書いたが、俺が院進を考えた理由は自分が学問という分野でどこまで登りつめることができるか試したかったというのがある。そして今、俺が就職先に選んだ企業は誰もが知ってるような大企業……ってほどではなく、これまで業界研究をしてきた就活生でも知ってるかどうかという企業だが、これで俺が大学院へ進んだ理由が単に大手企業に就職したかったからではないという証明になったのではないだろうか。で、上記のように試みた結果だが、これ以上(博士課程以上)は無理だと思いましたw。でも修士までは登りつめることができたし、俺にしては良い線まで行った方なのではないだろうか(まだ終わってないけど)。最後に余談だが、内定を蹴ったもう1社の方が業界研究した人ならみんな知ってるような大手企業だが、ここからも年収や知名度だけで就職先を決めてないという証明になったかな。