俺と某の電撃戦

旅行や書籍、グルメ、雑記等を自由奔放に書いてるブログです。

俺と某の電撃戦

ソロランチを語る

新歓の幹事に新しく入った直属の後輩の指導、学会の準備に加えて研究室の行事の準備もしなければならない。もう企業だこんなん。
どっかの店でぼっち飯してる時は食べてるものの感想を考えながら食ってるから、なんか孤独のグルメのゴローちゃんみたいになってきたなって思ったw。コンビニとか購買で何か買って食う時のぼっち飯は億劫だけど、飲食店でぼっち飯は何ら問題ない。ただ外食で並んでる時に前に並んでるのが4人以上の団体だったら確かに億劫かも。
大学1年の頃は気の合う人達とつるんでいたので普通に一緒に学食行ってたが、2年になってその気の合う人達とは別のメンバーと行動するようになった時、これからみんなで昼飯買いに行こうってところをこっそり抜けて学食へ行くほどだった(3年になる頃は何人かと一緒に購買へ買いに行ったりもしたけど、一人で昼飯買って次の講義がある講義室で食ってても、同じように昼飯買ってきた学科の人達が自然と集まってきたから、ぼっち飯にはならなかった。この頃には新しく行動を共にする人達の事が分かってきてたので2年の時のように抜けてくるということは無くなった。で、去年4年の頃は主に研究室で、たまにメンバーでどこかに食べに行く感じだった。院でもこんな感じかと)。
外食のぼっち飯の利点といったら自分のペースというのもあるけど、俺が良いと思うのは好きなとこへ行けること。複数人で行くとほぼ毎回同じ場所へ行くことになる(できるだけ前とは別のメニューにするようにしてるが)。俺としてはたまには別の店にも回ってみたいと思うので、たまに一人外食する。…ここまで書いて思ったが、堂々とぼっち飯ができるのは「周りがどう見ようが俺には普段行動を共にしてる人が何人かいるんだ」という安心があるからなのかもしれんなぁ。
まぁでもそういうことでぼっち飯になりそうで不安になってる新大学生諸君、ぼっち飯は悪いことではないゾ。そりゃみんなで楽しく飯を食うのが一番だが、無理して気の合わない人と飯食いに行くぐらいなら一人で好き勝手に飯食いに行った方が意外と楽だ。それにあなたが思っているほど周りはぼっち飯をするあなたのことを気にしてはいない。
ゴローちゃんもこう言っている