コスイベ参加して顔見知りのレイヤーさんと会う夢を実はここんとこ結構見るんだけど、最近コスイベで推しレイヤーさんに差し入れしたけど全然嬉しそうじゃなかった……という夢を見た。トラウマになるかもしれないw。
今回の映画はアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」です↓。
楽団が解散となって職を失ったチェロ奏者の主人公が広告につられて納棺師になる話。アカデミー賞も受賞した映画だし興味があったのでちょっと観ておこうと思ったのよね。最初はコメディ感のある展開だったので「あれ?思ってたのと違う? 意外と笑える映画?」と思ってたけど、後半~終盤で涙腺緩みました(´;ω;`) 久石譲が音楽を担当しているのだが、途中何度も流れるチェロの曲でやられましたね……。これですね↓
何度も言ってるけどこの頃涙腺が緩くていかんね。あと広末涼子綺麗な人だにぇ。
日本の田舎の原風景や風習といったものも海外の人から見たら興味深く見えるんじゃないかなというように思えるような演出でしたね。あとは葬儀関係者って私自身はそんなに忌避する感覚を持ったことないけど、劇中でもあるよう昔の風習が残ってる田舎とかだとやはり忌み嫌われる存在なのだろうか。確かに日本人の宗教観では死は穢れとして扱われるけど。