そういや本の話もラーメンの話も映画の話もそうだけど、このブログで紹介してる以外のものも読んだり食べたりしてます。で、その中で良いと思ったものをこのブログで紹介してるだけです。
というわけで今回の映画は「2001年宇宙の旅」です↓。
SF映画の名作と呼ばれている1968年の映画。戦争映画と並んでSF映画も好きで主に観ている私としては是非観ておくべき*1だと思って観てみました。
原始時代で骨を使うことを覚える原始人→未来の月面での場面→木星使節での乗組員とAIの対立、そして……という順番に話が進む。途中まではシンプルで分かりやすい内容だったけど、他でも書かれている通りラストが難解でした。Wikiを読んでやっと大体の意味を理解したってレベルで難しいです。
テレビとかの壮大なシーンとかでよく聴くあの「テーテーテーテテー!! デンデンデンデンデンデンデンデン……」もオープニングで流れるのだが、もしかしてこの映画が初出だったりする?↓
なんというか、教養として観ておきたいSF映画って感じでしたね……(?)
*1:あとゲーム実況者のタイショウがチラッと映画の名前を出してたのを聞いたのも理由