ユン坊に冷めちゃったり脳破壊されてる時の団長すこw何度見ても笑えるから良い。
今回の映画は「戦場にかける橋」です↓。
「サル・ゴリラチンパンジー♪」でおなじみのあの曲で有名な映画かと*1。
戦時中のタイ-ビルマ国境間にある捕虜収容所付近に鉄道の橋を架けるために所長の斎藤大佐はイギリス軍捕虜を招集したが、イギリス軍捕虜の将校も橋建設に従事せよという命令に対して捕虜側の隊長ニコルソン大佐は「将校の労務はジュネーブ条約に反する」のを理由に頑なに将校の建設従事を拒んで……というとこから話が始まる。同時に途中で収容所から脱走したシアーズ中佐は救助後、橋爆破のため決死隊の一員として元いた収容所付近の橋へ戻るというフェーズもあり、ニコルソン側とシアーズ側の2方面で話が進んでいきます。
表立った戦闘はあまりないけど戦争映画の一つということで観てみました。50年代という古い映画だけどアカデミー賞受賞した凄い映画のようです。画面の明るさを暗くして夜の風景扱いにしてるのが時代を感じるw。果たして橋は期限までに完成するのか、そして橋爆破作戦は成功するのか……ラスト20分は特に展開が気になる見応えある映画でしたね。