俺と某の電撃戦

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【映画】戦争は最高のバイオレンスだ

 コスイベで私に気付いていないレイヤーさんに声をかけることはあっても、向こうに気づいてない私へ向こうから声をかけてくるってことは今のところほとんどないのよね(一度男性レイヤーさんであった気がする)。つまり何が言いたいかは……分かるよね?w でも名乗らなくても目が合っただけでお互い気づくということは多くなってきたからそれは嬉しいにぇ。<2023/10/29追記>私が気づく前に向こうから気づいてくださるレイヤーさんが現れてくれました、感謝。




 今回の映画は「戦争のはらわた」です↓。



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 第二次世界大戦独ソ戦、熟練の老兵シュタイナー伍長(のちに曹長)を主人公とするドイツ側から見た戦争映画です。現代は「Cross of Iron」、日本語でドイツ軍の鉄十字勲章だけどなんで原題と邦題でこんなに違うんだろうw。


 ホント、典型的なTHE戦争映画です。戦場でバカスカ撃ちあったりその過程で人間関係がもつれたりピンチを乗り切ったり……って感じ。でもこういうベタな近代戦の映画を私は求めてるんですよね。最後のはなんなんだってなったけどw。砲撃受けまくってる陣地の中で淡々と会話できるぐらいの胆力を私も持ちたいですね。


 そしてシュタイナー伍長が凄く渋くてカッコいいんですよね。なんというか、HELLSINGとかドリフターズみたいなヒラコー作品に出てきそう。どんな人かはサイト先参照→シュタイナー伍長


 その対比としてシュトランスキー大尉の無能感が……もう、ね。その他だとキーゼル大尉がニヒルな見た目と軍服が相まって、ジオンの将校に見えて良いw。この人ですね→キーゼル大尉