俺と某の電撃戦

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俺と某の電撃戦

【映画】勝者も、敗者も、海に全てを捧げた。

 自分の頭の中でよく唱えてる自分の中の流行語みたいのが例年のようにあって、結構前だと「ちょっと何言ってるか分からないです」とか近年だと「それってあなたの感想ですよね」辺りだったけど、今年は「のるなエース!!!」ですね。というのも私、異性から優しくされると好きになっちゃう勘違いオタク君で、かつ最近はコスプレ撮影活動で異性の方と接する機会が多くなってきたのよね。こういう状況だとつい異性からちょっと優しい言葉が来ただけで勘違いを起こしてしまうので、それを理性を保ってぐっと堪えるためにこのフレーズをよく頭の中で唱えてますね。




 今回の映画は「ミッドウェイ」です↓。



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 ミッドウェー海戦を描いた映画……だけど前半1時間前後は真珠湾から入って、マーシャル・ギルバート諸島機動空襲、ドーリットル空襲、珊瑚海海戦とそれ以外の話が続きます。同名の映画が70年代にもあるようだが、私が観たのは2019年公開とつい数年前のものです。主に米軍側の爆撃機パイロットや情報士官の視点で描かれてますが、日本側の視点も結構な割合で入ってます。


 CGモリモリですが迫力ある航空戦に艦隊対空戦闘、臨場感あるブリッジでの指揮と「そうそう、こういうのを求めてたのよ!」となりましたね。太平洋戦争の海戦はミリオタを自称する私のちょうど守備範囲だったので、まさに観たいものが観れたって感じです。こういうのが好きなんです。思わずこういうのでいいんだよおじさんと化してしまいましたw。