俺と某の電撃戦

理系の人が自由奔放に続けてる、ごく普通の日記+雑記+旅ブログです。

俺と某の電撃戦

初めての本格的な登山 入道ヶ岳を登る

 この記事は今年のGWの時のものです。


え、今更……?


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 この間のGWに会社の同期と三重県鈴鹿市にある入道ヶ岳を登ってきました。何故突然の登山なのかというと、会社の同期の趣味が登山で学生の頃に登山部?に所属していたらしく、今回私を誘ってくれたというわけですね。これまで登山といったら標高300mちょっとの金華山を数回と中学の宿泊研修の時に登ったどこぞの山ぐらいしかないので、今回のような標高900mちょっとの山は初めてである。



日頃ランニングしといてよかったね


いざ入道ヶ岳登山

 会社の同期は登山ガチ勢ばりの装備の中、私はいつものジャージとランニングシューズ(スニーカーよりはマシということで)、昔使ってたリュックサックという「ようこそゲストさん」と言わんばかりの装備w。ジャージで登ってる人もいるとは聞いていたが、山舐めてるだろって思われても仕方ない出で立ちだったと自分では思ってる。


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 入道ヶ岳の登山コースは色々あるようだが、登りでは我々は北尾根ルートを通りました。上の画像は登山口。ここで登山届を専用のポストに入れて登り始める。登山届を出すなんて本格的だなぁ。しかしこの山、熊出んの!?


キャー 怖いー


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 登山道にはこのように途中途中でチェックポイントがあるので、これと地図を照合すると自分が今どの辺まで登ってきたのか分かる。その他にも札やペイントの目印を辿っていって登っていく感じだが、たまにどれが登山道なのか分かんなくなる時もある。同期の先導がなければどこかのタイミングで違う道を進んでたかもしれない。


 しかし初心者でも大丈夫と聞いていたものの、それでも勾配の急な道が多いので結構キツイッスorz。金華山で例えるなら「瞑想の小径」の急な道が常に続く感じ。金華山の約3倍の標高とはいえ「七曲り登山道(金華山で一番楽なコース)」がずっと続く程度だと慢心してました。たまに備え付けられているロープには何度か助けられました。あと地面がぬかるんでたりすると滑りやすくて余計危なかった。そういう道の写真も撮っとけばよかったな。


 一瞬だったから写真は撮れんかったけど、途中で猿やリスもおりました。そして山の上の方まで行くと野鳥の鳴き声が地上以上に聴こえる。「ホーホケキョ」聴き放題ですよw。


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 鉄塔の下を通っていった(ちゃんと正規のルートですよ)。登山客も思った以上いて途中何度もすれ違った。そういや(頂上の話だけど)犬連れてる人もおったな。


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 こういう平坦な道はありがたい方。


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 登山道の中腹にあったセーブポイント避難小屋。雨とか降ってきた時に雨宿りが出来るな。


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 山の頂上が見えてきた(一番最初と同じ画像)。鳥居があるところが頂上のようです。登り始めの頃は木々が多くて暗めだったが、上に行くにつれて木が少なくなってきて開けてくる。そしてここまで来ると風が強くなってくる。


登頂そして……


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 登ること約2時間、ついに頂上に到着いたしました、拍手ッ。上の画像は頂上に建っているセーブポイント鳥居。風が強かったので同期が余分に持ってきてくれた上着と中着を借りました。


山自体はそんなに寒くないのですが、風が吹いたりかいた汗が冷えたりすると普通に寒いです


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 頂上からの風景。上まで登らないと観れない実に良い景色。うっすらとしていて分かりづらいが奥の方には伊勢湾が見える。


 何とか予定通り?昼頃に頂上に着くことができたので我々はここで昼食としました。同期がコッヘルやアウトドア用のガスコンロを持ってきてたので、お湯を沸かしてカフェオレ飲んだりカップ麺食べたりウインナー焼いたりしました。皆さん、


           ゆるキャン△のお時間ですよ。


……と言いたいところだけど、人の持ち物の写真を無断で出すのは気が引けるので画像はなしです、申し訳ない。でも普通のカップヌードルでも山の上で食べると一段と美味く感じるな。残った汁にコンビニで買った塩にぎりを入れたぶっこみ飯も美味かったなぁ。まさかこんな山の上でこんな温かいものが食えるとはな。


今回の登山で一番印象深い出来事でした


下山

 頂上に1時間ちょっと滞在した後は二本松尾根コースから下山を開始しました。登りの時は上に上がる力が必要なためふくらはぎが痛くなったが、降りは足を滑らせないように常に体のバランスを取りながら降りる必要があるので足首と膝が痛くなる。降り始めの時に同期が杖代わりの木の棒を見つけてくれたんだが、これがバランスをとるのに意外と重宝しました。


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 降りてる途中は非常に幻想的な風景の連続だったのだが、スマホの写真ではそれを表現するのが難しい……。


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 結構降りてきたところで川が見えてきた。良い景色だねぃ。


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 下山を始めて1~2時間で地上まで下りてこれました。特に怪我もなく熊に遭遇することもなく戻ってくることができたが、降りてきた直後は膝が笑ってて数分ほど舗装された道を上手く歩けなくなってたw。


 ここで頂上付近からお世話になった杖代わりの棒とはお別れです。ありがとう、棒。


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登山を終えて


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 下山後は片岡温泉(アクアイグニス)で温泉に入って疲れをとり、岐阜まで戻って夕飯を食べて帰宅となりました。温泉はGWということもあってかなり混んでいて芋を洗うような状態でした。あと画像うpしてから気付いたけど、画像左に手荷物が写りこんでしまっているな。全然気づかんかった……。



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 上の画像はアクアイグニスのお菓子屋さんで買ったお土産。


 今回も登山というなかなか貴重な体験をさせていただきました。実に充実した一日でした。こういうのを趣味に持ってるなんて、会社の同期もなかなか良い趣味をお持ちだ。今回はビギナーということで慢心して専用の装備はほとんどなしだったけど、もし次に山を登る時はある程度装備を揃えといたほうが良さそうだ。




 以上、入道ヶ岳登山の話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。