前回の記事では伊香保おもちゃと人形自動車博物館に行ったところまででしたよね
では今日はその続きから。
昼飯に水沢うどん
次の目的地に向かう前にこちらの水沢うどんのお店「田丸屋」で昼飯。日本三大うどんの一つとも言われている水沢うどんの元祖&大本家の店のようです。店内は料亭のような豪華な作りで一瞬来る店を間違えたかと思ったw。
ちゅるちゅるうまうま♪
それは違う種類のうどんだな。
こちらは店の中庭、中庭に鳥居がある。中央に写っているオレンジの光は店内の灯りが窓の反射で映ってしまったもの。
さて、店の外観に関してはこれぐらいにして、こちらは「ほてい福膳(二色つゆ)」。うどんの他にも天ぷらや和え物などがついてくる豪勢な一品。つゆは醤油ダレとごまだれの二種類を楽しめる。コシがあるのはもちろんだが、今まで食べてきたうどんとはまた違った食感がありました。
前回の博物館と同様に山の中にあります
そういや稲庭うどんは旅館のバイキングではあるものの、日本三大うどんと言われている讃岐、稲庭、水沢(諸説あり)を制覇してたんだな。
伊香保温泉
昼飯を済ませた我々は次の目的地である伊香保温泉へ訪れました。上の画像は365段ある石段のスタート地点。中心に温泉が流れております。またところどころで温泉が流れているのを窓越しから観ることもできます。なお他の観光客は傘をさしてますが、霧雨程度だったので私はさしておりません。
石段の両側にはお土産屋や射的のお店が連なっている。そういやテルマエロマエの実写版で阿部寛が射的の弓で猿を狙っていたのも大体この近くだった気がする。
石段を登りきると伊香保神社へ辿り着く。特に訪れる予定はなかったが道なりに進んでいたら着いた。
石段を登り切った後は一度下まで降り「黄金の湯館」へ。
せっかく温泉地へ来たのだから温泉には入らないとね
よく見るような湯船×2とサウナ、露天風呂の構成の温泉だったが、湯船の一つが黄金の湯という黄色く濁っていて浮遊物が浮かんでるお湯でした。なんかよく分からんけど効果ありそう。詳しくは公式HPをご覧ください。
悪天候や山の上ということもあって伊香保温泉周辺は10月の割には寒めだったが、温泉に入ったらほとんど寒さを感じなくなりましたね。温まりましたな。やったことないけどモンハンを連想した。
伊香保温泉で体力とスタミナをアップさせた我々は次に私のリクエストでもある場所へ向かいました。
とぅーびーこんてぃにゅーどっ