この前約4年ぶりに高校の同級生で集まって、日帰りで下呂温泉へ遊びに行ってきました。4年ぶりの再会で見た目変わらない人もいれば、目の前に来るまで気づかないほど「誰……?」ってなる人もいるw。そして何人かすでに結婚して子供もいる状態の人もいるので、話の内容の多くは家庭の事や子供の事なのですね。我々はもうそういう歳になってしまったのだな。それにしても学校の同級生も会社の人も俺がたまに視聴してる動画の配信者もみんなどんどん結婚していくな。
参考までに、前回集まった時の記事はコチラ↓。
七宗町のこぶしの里で昼飯
下呂温泉へ向かう前に腹ごしらえ。こちらは下呂に向かう途中にある七宗町の「こぶしの里」というドライブイン。緑色パーマのおばちゃんがレジで会計してましたw。ちょうどランチの始まる11時半ごろに着いたのだが、予約のお客さんでさっそくいっぱいになったので30分ぐらい待つほどでした。この日は休みの日だったから思ったより人が多い印象でした。
売店で売っていたいわな骨酒というのも気になります
そういうのもあるんだねぃ。
そしてこちらが空腹の中待ちわびた昼飯、「鮎香る彩々定食」。岐阜名物の朴葉寿司に鮎の甘露煮、その甘露煮の汁で煮た鶏肉など、どれも良い旨味を感じる絶品でありました。特に鮎の甘露煮は頭から尻尾まで丸ごと食べられるほど柔らかくてしっかり味のしみ込んだ良い一品です。これは満足です。なお季節にもよるかもしれないが、朴葉寿司や鮎の甘露煮はそれぞれ普通のご飯/炊き込みご飯や塩焼きにもできます。そして友人曰くから揚げ定食も美味だそうです。
岐阜の南北の境(美濃と飛騨の間)の山の中にあります
下呂温泉
こうして昼飯を済ませた我々は一路下呂温泉へ向かったのであります。下呂は今まで旅行や用事で何度も訪れたことのある見慣れた場所ではあるのだが、かと言ってそう易々と来れる場所でもないのよね。
そしてこちらはゆあみ屋というお店の温玉ソフト。温泉卵とソフトクリームというありそうでなかった組み合わせ。アイスの甘味とプレーンの温泉卵のマイルド感がめちゃくちゃ合う。以前訪れた時に買った下呂プリンと同様おススメです(なお下呂プリンは我々が訪れた時には売り切れでした)。はッ、もしかしてこれなら温泉卵とバニラアイスを用意すれば家でも再現可能なのでは?
そんでここが我々が今回入浴した温泉、「木曽屋」でございます。ここを選んだ理由は単に我々が到着した頃には我々が行く候補だった温泉がどこも日帰り入浴できる時間を過ぎていたからですねw。旅館の上階に温泉があるので、露天風呂から下呂の山景色を眺めながらゆったりできます。また内湯は畳敷きになっているというちょっと特殊な温泉であります。詳しくはHPをご覧ください↓。
こうしてそこらへんぶらぶらしたり温泉を堪能したりお土産を買った我々は、岐阜市街の方へ帰ってきたのでありました。これにて我々の下呂ぶらり旅は終了……とはなりませんッ。
ナニーーー!?
オーバーリアクションじゃん。
ということで、とうーびーこんてぃにゅーどっ。