俺と某の電撃戦

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1%の弊害

 5に続いて観ました「龍が如く6 命の詩。」。桐生一馬伝説、最終章です。




 芸能界を引退し児童養護施設アサガオからも姿を消した後、轢き逃げに遭った澤村遥が抱えていた子「澤村ハルト」は一体どんなカギを握っているのか、そして東京神室町や広島尾道仁涯町を取り巻く情勢の真相とは……そんなお話。


 今回は4、5からまた戻って桐生が一人主人公の視点で物語が進むようです。地方が舞台の一つということもあって感覚としては3に近く、前半は不当なお金を受け取らなかった世界線宮迫の存在もあってコメディドラマって感じですが、終盤は大展開です。今回も私の好きな秋山さんがメインの一人として登場してくれます。秋山さんの「あ、目逸らした……」の言い方すこ。序盤の桐生VS秋山はアツかったです。逆にシリーズ通してメインで出てた真島の兄さんや冴島さん、堂島会長は最初と最後しか出てきません。



 ということで0~7まで正規のシリーズのムービーは一通り観終わりました*1。一番気に入ったのはやはり極(無印)ですかね。ホントにゲームかと思うほどの内容と演出で、観終わった時の衝撃は凄かったでしたね。



 各シリーズのラスボスイントロ&アクション集があったで最後に置いておきます。私が好きなのは極2の真島VS飯淵のイントロですかね。




 以上、長くなりましたが龍が如くシリーズの感想でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。

*1:無印と2はそれぞれ極、極2で、7は全部じゃないけど主要部分は観たので