俺と某の電撃戦

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【書籍】微生物について分かりやすく広く学べる <超・図解> 身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本

 コロナが国内で本格的に蔓延してから外食も友人と出かけることもほとんどしておらず、休日はほぼ自宅って日が一年以上続いているが、冷静に考えたらそもそも家から出るということの方が珍かった人間なので、単にいつもの日常が続いてるってだけな気がしてきたw。




 今回紹介する一冊はコチラ↓。



 裏表紙に文字がたくさん書かれてるからか、この本だけ表紙に図書館のバーコードが入っている。


<超・図解> 身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本


もや〇もん?


 俺も最初そう思ったw。ただ、もやしもんの漫画の内容を簡単におさらいしたい時に良いかもしれない。本屋で見かけて面白そうと思って図書館で探してみたら、運よく蔵書があったので借りてみました。


 この本は身の回りにいる菌、細菌、ウイルス(と一部寄生虫)等の微生物について簡単に説明しているものとなっています。先述のもやしもんが狭く深くなら、本書は広く浅くといった感じで、もやしもんで扱ってないような微生物も多く扱っている。特に病気の原因になるような細菌やウイルスに関してはその病気の原因がはっきり分かったりその対処について理解することができるのでタメになりました。


 私が読んだのは大切な部分のみを選別した<超・図解>版なので、さらにしっかり読みたいという時は下記の<図解>版の方を読むのもおすすめ。



「超・図解」は90ページちょっと、「図解」は200ページぐらいのようです




 以上、<超・図解> 身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本の紹介でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。