今回観た映画は、潜水艦アクション映画、「ハンターキラー 潜航せよ 」です。
北欧諸国の北に位置するロシア領「バレンツ海」で、米軍とロシア軍の原潜が沈没する事件が発生する。原因究明のため米軍は原潜アーカンソーを出撃させるが、ここからロシア内でのとある陰謀が判明、さらに極秘偵察としてNavy SEALsの潜入部隊も派遣していく……という話。
話は大きく分けて潜水艦サイドと潜入部隊サイドが同時並行で進んでいく。これが現代の潜水艦戦か……アツかったなぁ。ああいう潜水艦・駆逐艦の艦橋や国防総省の指令室での戦闘シーン好きなのよね。終盤は「バトルシップ」に近いアツい展開を感じた。そして大統領SPの銃撃戦と新人Navy SEALsスナイパー君の狙撃演出がカッコよすぎたw。スーツのロシア男が小銃構えると様になるんだなぁ。
戦争映画の側面もあるが極秘偵察のシーンも多く、メタルギアっぽさもあるのでそういうの好きな人にもオススメかも。
最後に、大統領SPのオレクと新人Navy SEALsスナイパー君マルティネリについて、ちょうどTwitter上でも該当シーン前後について推してる方がいらっしゃったので参考までに↓。
#ハンターキラー まだ映画館で観れる人は今すぐ観に行った方が身の為だ!という念を込めた私の推しどころやただのバクモエポイント落書き③舞台は海だけじゃない!SEALsの4人の活躍も息を飲むシーンばかりで海と陸のバランスが良い。グラス艦長とビーマン隊長の"やり切った"感を是非劇場でご覧ください pic.twitter.com/tLR9IF4zpR
— ウメダマチコ🇺🇸 (@MCCUMD) May 10, 2019