俺と某の電撃戦

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俺と某の電撃戦

【映画】大人たちが残した 理不尽な任務。 少年たちが見つけるのは、憎しみか 明日への希望か---

 Twitter(現X)ではすでに言及してるけど私のホロライブの推しはノエル団長(ハマった当初は暫定でみこちと言及していた)、にじさんじの推しはやしきずです。団長はカッコカワイイビジュアルにゆるふわで声がかわいいという私の好きな要素を沢山持ち合わせているから、やしきずはギャグのノリやチョイスが私の好きなゲーム実況者のタイショウと似てて好みだからです。




 さて今回の映画は「ヒトラーの忘れもの」です↓。



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 WWⅡ終戦直後のデンマークナチスドイツがデンマーク国内の海岸線に埋めていった地雷を撤去させるため動員されたドイツ少年兵の捕虜達とそれを監督するデンマーク軍軍曹の話。最初は爆死しようが餓死しようが関係ないと怒鳴り散らかしていた鬼軍曹だったけど……。


 戦闘シーンがあるわけではないけど、下手な戦争映画よりグロい内容なので閲覧注意かと。観てるこっちがヒヤヒヤする。個人的鬱映画の一つになりかけました……。そして連合国軍兵士や農家の態度からナチスへの恨みが垣間見える。我々が思ってる以上に欧米のナチスに対する嫌悪感・反感は強いんです……。あとカメラの切り替え方が個人的に斬新。


 ちなみになんでデンマーク国内にナチスの地雷があるかというと、ナチスドイツがデンマークを制圧後、連合国軍がデンマークの海岸線から上陸して侵攻してくるのを防ぐために埋めたからです。よく見る「踏んだら爆発する」タイプだけでなく、地面に刺して設置するタイプや近くで埋まってるものと連動して起爆するタイプのものもあるようです。





 長らく続いた視聴した映画紹介でしたが。ここでまた一旦終了です。今回もまた色んな映画を観ることができましたね。