今日はいつもより長文だからよろしく。
キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))
- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2000/07
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キノの旅〈2〉the Beautiful World (電撃文庫)
- 作者: 時雨沢恵一,黒星紅白
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2000/10/01
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〜「キノの旅」二巻及び三巻の途中までの超簡単な感想(ネタバレ含む)〜
今日も読んでしまったよ。なんか引き込まれるw(一応午前中はちゃんと勉強したからな)。あ、感想は読んだ人にしか分からないように書いてるからよろ。ではまず未読だった一巻のEPから。↓
一巻
EP、森の中でa…成る程、話の流れとしてはEPが最初でPRが後だったのか。
二巻
口絵、狙撃手の話…師匠と弟子の話。ふぅむ(ry
PR、砂漠の真ん中でb…aの方を読まないとまだ詳しく分からないな。
1、人を喰った話…タイトルの意味は終盤で分かった。途中でガラリと雰囲気が変わったな。
2、過保護…比較的短い物語だった。子供の話もちゃんと理解してやろうぜ。
3、魔法使いの国…久しぶりにちゃんとしたハッピーエンドを見た気がする。
4、自由報道の国…これは実に興味深い。新聞社によって報道の仕方が違う。今の新聞にもあり得ることだと思う(実際はどうか知らないが)。キノとエルメスの会話があるまで記事の内容がすっかりキノのことだと思っていた。いやぁ騙されたw。
5、絵の話…描いてる側は単に好きなものを描いただけなのにね。なんか…面白い内容だった。
6、帰郷…仮に男がキノに撃たれてなかったにしろ、街はとっくに流行病で滅んでたワケだから結末は見えちゃう。
7、本の国…人々のセリフしか書かれていない特別な話だった。
8、優しい国…パースエイダー(銃器のこと)の「森の人」を手に入れた頃の話。言葉にできない。
続•絵の話…「絵の話」でキノが去った後のシズと陸の話。なんか複雑だな。
EP、砂漠の真ん中でa…師匠に黙って飛び出していった後の話だということは分かった。これまでに師匠との話がなかったから想像でなんとかした感じw。
三巻(途中まで)
口絵、愛と平和の国…シズと陸の話。正直よく分からなかったorz。
PR、雲の中でb…まだaを読んでないのでよく分かってない。
1、城壁のない国…最後辺りがゾッとする。うおぉーっと思ったw。
2、説得力…キノが師匠のもとにいた頃の話。キノ強いな。
3、同じ顔の国…こればかりは何とも言えない。内容は把握したのだが…。謎も多く残った。あと、キノは注射が嫌い。
4、機械人形の話…最初の方で人間だと思われた親子が機械人形で機械人形と名乗った老婆が人間だったことは読めた。しかし何故老婆が自らを機械人形と名乗っていたのか…。最後の終わり方がなんか急すぎたな。
今日読んだのはここまで。明日も少し読んじゃうかw。