俺と某の電撃戦

旅行や書籍、グルメ、雑記等を自由奔放に書いてるブログです。

俺と某の電撃戦

昨日までの素人が明日にはシリアルキラーとなる世界

今日はなんか色々と疲れた。春休みも残り少ないしちゃんと考えて一日一日を過ごさなければならない。…まずはとりあえず起床時間を早くしていこうw。
相手が見えないだけにインターネットは自動車のように使いようによっては簡単に人を傷つけたり殺すことがことができる次世代凶器になる…なんて事は周知の通りである。ただ自動車と違うのは罪の意識が薄くなることと被害があっても大きくなければ追及されない事ではないかと考える。犯罪を犯すような人でなくても、少し性格が悪いだけで画面の向こうの人が自分のせいで死んでも平気でいられてしまうだろうから怖い。もちろん俺はそんな人にはなりたくない。罪の意識が薄れるかつ罪に対して追及されにくいこの世界だからこそ、そこでどう振る舞うかでその人の真の内面が分かるんじゃないかなと思う。
タイトルの文章は上記を一言でまとめてみた結果である。また漫画ドリフターズに登場する信長が火縄銃の利点を語る時の
「殺す事と殺意と罪悪感の簡便化だ なにせ引き金一つで誰でも簡単に兵になる」
にも似ていると思う。