俺と某の電撃戦

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俺と某の電撃戦

罪はないけど死んでもらいます

明日台風来るし研究室行ってもどうせ暇だから行かなくてもいいよな〜と思うんだがなんだかんだ言って行くんだよなw。
前に「人を信じないのはいけないことなのか」という記事を読んで考えさせられた。俺もどちらかというと友人と家族以外の言うことは信じない方なので、表面では信用してるように振舞うけど「何か裏がある」と身構えてる事が多い。表面上すら信用してない素振りをするとさすがに社会では成り立たないからな。
人を信じない理由を挙げるなら、一度嵌められただけで死ぬかもしれないから。いや、死ぬかもしれないというのは大袈裟かもしれないが、精神的・社会的被害は大きい。俺にとって「人を信じることは悪い事か」は「清水の舞台から飛び降り続ける事(物理)は悪い事か」と同義である。死なないと言われる高さでも飛び降り続ければいつか死ぬ高さではある。信じるから裏切られるんや(´;ω;`)、最初から信じなければそもそも裏切られたなんて思わないんや。
あと記事中で「人を信じないのは面白味のない人生になる」とあったが、俺にとっては正直心理戦/情報戦をやってるようで面白くない事はない。むしろ「俺は騙されないように賢く生きようとしている」と優越感すらある。そんな風に人付き合いしてるのかと言われるかもしれないが、自分の身を守るためです、気を許してない相手に隙を見せたら殺されるかもしれないのです、やむを得ないのです。
以上から人を信じない事は悪い事ではないと思うが、だからと言って信じることが悪い事だとは思わない。信じれることも強さでありステータスである。どちらの選択にもそれぞれ長所と短所があるのです。一番良いのは相手を見抜いて使い分けられる事なのだろう。