だいぶ前にスーパーの一角にあるあまり人の入っていない本屋にノスタルジーを感じるという話をしたと思うが、最近はアピタやピアゴのような地方のスーパーのあまり客が入っていないフードコートもノスタルジックの一歩手前のような哀愁漂う感じがして良いと思う。2階が衣料品売り場になっててその一角に本屋やフードコートのあるような中型~総合スーパーを想像していただけたらいいかと。ショッピングモールのようなフードコートの広さと人の混み具合では感じることのできないノスタルジーがある。そしてそこで飯を食べるというのもまた切なさに近い感慨深さがある。決して皮肉や否定的な視点ではなく、詩的・情緒的な感じ。
画像検索で調べて一番イメージに近い画像を見つけたので参考までに↓。ただもっと人の少ないのをイメージしている。
こういうとこで昼前に一人または家族で昼飯食って、しばらくの間ボーっとして感傷に浸っていたいとたまに思う。この間の夜の長良川と鉄橋見た時と同じような感じ↓。
この感覚は一体何なんでしょうか。