思考実験の一つに「水槽の脳」と呼ばれるものがある。これは「あなたが今体験しているこの世界は実は水槽に浮かぶ脳が見ている夢に過ぎない」という仮説のことなのだが、これのWikipediaに載ってる画像の脳がシリアスな内容に反してほのぼのしてて不覚にもほっこりしてしまったw↓。
僕いま、昼下がりの公園を散歩している! お日様って暖かいなぁ…
外から見てる側からしたら「言ってる場合か!」って思ってしまうw。
さて、前置きは置いといて最近読んだもの色々↓。
ペリリュー ─楽園のゲルニカ─ 1 (ヤングアニマルコミックス)
- 作者:武田一義,平塚柾緒(太平洋戦争研究会)
- 発売日: 2016/07/29
- メディア: Kindle版
1巻のみ
以前店頭で試し読み冊子を読んで興味を持ってたというのもあったので、1巻を読めたのは嬉しい。ユルい画風に反して戦争という残虐性のあるシーンのギャップに引き込まれる。
1巻のみ
大都会岡山。アイドル関連は疎いのでよく分からないが、俺も舞菜ちゃんみたいな内気でシャイなアイドルが好きです。あと主人公をはじめとするドルオタ達のあのノリも好き。
SIREN ReBIRTH 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者:ソニー・インタラクティブエンタテインメント,Project SIREN team,酒井義,浅田有皆
- 発売日: 2018/07/19
- メディア: Kindle版
1巻のみ
有名なホラゲよねSIREN。基本はゲームのSIRENと同じだが、時代設定が2019年になってることと牧田/宮田兄弟がメインになってるのが違い。
3巻まで
あの藤子・F・不二雄先生のSF(すこし・ふしぎ)短編集。内容がもはや社会問題の風刺や哲学レベルでとても子供向けの漫画のようには思えないほど面白く、つい読み耽ってしまった。「こういう考え方や世界観は昔からあったんだな」ということを知った。ブラック・ジャックを読んでた時もそうだったが、「漫画=子供の読みもの」ではないというのは既にこの時代から始まってたのではないかと思う。その他にも過去にどこかで聞いたことのある話や昔トリビアの泉でやってたオバQのその後の話もありました。
4巻まで
一言で表すなら「ホームコメディな007orミッションインポッシブル」。今回の記事の中では一番気に入った漫画で、他の人にも勧めたくなるぐらい面白かったです。私の好きな漫画かつ同じく家庭系な漫画の「甘々と稲妻」が数年前に終わってしまったので、ここで新たにホームドラマ漫画が読めたのは嬉しいです。早々に色んな賞を受賞してるそうですし、アニメ化は必至かと。あと万が一実写化するとなったらミッションインポッシブル風の洋画で。
1巻のみ
かわいい。こんな風にメイドさんが普通に街中にいればいいのにな。
1巻のみ
ほのぼの終末もの。たまにω口になるユーちゃんかわいい。
この宇宙兄弟も38巻まで来たんだねぃ。さて、六太達は無事に地球へ帰還できるのでしょうか。
今回は以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました。