この前の糖質制限記事の最後の方で仄めかしていた「ある肉体改造計画」について、当初予想していた成果がある程度出てきたので報告致します。先回の記事についてはコチラ↓。
でもそもそもその計画がどんなものなのか私達は何も聞かされてないですよ?
成果が出るまで秘匿にしていたからな。そう、その計画とはズバリ、
えぇ……?
せっかく痩せたんだから他の人に見せても恥ずかしくない最低限のカラダを作ってみたいって思った次第でございます。減量に引き続き、人生の実績作りです。
達成目標
あまり色々求めると挫折しそうなので、目標は「腹直筋が誰の目から見てもシックスパッドに割れてると分かる程度になれば達成」という1つのみに設定。ある程度腹筋が割れてさえくれればあとは何でもいいって程度のレベルです。別にボディビルダーみたいにになりたいわけではないしw。
実施内容
とりあえず体脂肪率が15%を超えないようには注意しつつ、
クランチ15回×2セット
レッグアップリフト15回×2セット
腕立て伏せ15回+膝をついた状態で5回
これを約2か月間平日毎日やる!!!
それぞれの用語(クランチ・レッグアップリフト等)の意味ややり方については各自でググってみてね
あまりたくさんの回数やっても三日坊主になりそうだったので、色々調べた末に効果が出そうでちょうどいい上記のような回数やることにしている。途中休憩込みでも30分もかからないので、やる時間を決めてやってるといつのまにか習慣化できるようになってた。一度自分の限界を知るためにクランチ15回×6セット+10回=計100回をやってみたりもしたけど、できないことはないものの時間がかかるので習慣化はできなさそうって思った。
でも腹直筋にのみフォーカスしてるハズなのに、腕立て伏せしてるのは何故ですか?
どうせやるなら大胸筋と上腕三頭筋もちょっと鍛えとくかって思っただけです。回数とやり方については下記のみんなで筋肉体操を参考にしました↓。
その他 食習慣など
食生活に関しては先回の記事に書いてあることと変わらないので割愛。一日に必要なたんぱく質量はその人の活動量によって異なるとあったので、私は色んなサイトを回った末に1.0~1.2g/Kg体重ぐらいだろうと推測して、一日当たり50~60g、一食当たり平均20gの摂取を目標にしとりました。こういう時にザバスとサラダチキンと大豆は便利だなぁって思いました。
タンパク質とはいえ熱源(カロリー)にもなるので、過剰摂取すると太る原因になりますし、肝機能に負担をかけることもあるのでそこらへんは注意です
続けること2か月
最初は数回上半身を上げることすらままならなかったクランチも徐々にそんなに苦にならなくなり、ある日ふと鏡で自分の腹筋を見てみると、うっすらとシックスパッドが……ッ。以前も書いた通り高1の頃に一度腹筋が割れかけた時期があったが、実際に触れてみても分かるぐらいここまで筋肉の筋がはっきりするってのは初めてかもしれん。少しずつだが確実に効果は出ていたのだ。
腹筋、グレネード!
わーーーーーーーーーーい!!
え?
何?
いつもだったらここで体重計とか書類の数値みたいな証拠の写真とか来るじゃないですか
今回だとうっすらバッキバキ(?)になったブログ主さんの腹筋の写真が来ると思ったんですが……
残念ながら自分の本名や顔を含めた身体(手を除く)をネット上のオープンな場にあげることはしないというのが私のポリシーでね。プライベート以外の理由(仕事上、学術的等)で"他人"が私の名前や顔写真を出さざるを得ない場合はこの限りではないんだが、今回は自己啓発とはいえ完全にプライベートの話だからねぃ。同じ理由でFacebook等はどうしても本名や顔写真を自分で出すことを躊躇ってしまうので、なかなか踏み切れないのよね。
それに割れてきたとはいえ、マッスルボディの皆さんからしたら「その程度ではお話になりませんねぇ(ムムキリ!)」ってレベルだから、まだ公開するまでには至っていないと思っている。一応証拠写真も撮ってはいるんだが、生活感満載の背景が写り込んでしまっているしなw。
でもこれじゃあいくらでも嘘書けるってことになってしまうな。
誰に見せても恥ずかしくないぐらいほどのシックスパッドが得られた時が来たら出すから許してや。
その後の進捗
3か月目辺りからは時間の兼ね合い等々の理由により、上記の筋トレメニューからレッグアップリフトを除いた
クランチ15回×2セット
腕立て伏せ15回+膝をついた状態で5回(余裕のある時のみ)
に緩和させていただきました。これなら10分程度でできる……と思う。やれたらやる(って言うと大体やらない)。これで引き続き腹筋グレネードの増強を緩やかに目指していきます。
最後に
あくまで一個人の筋トレ記録であり、「こうすればバッキバキになれる!」という紹介をする記事ではありません。前提条件として体脂肪率も関わってきそうだし、当然リスクも生じているので「こういうやり方もある」という参考程度に留めて頂ければ幸いです。
無理すると昨年夏のブログ主さんみたいに体を壊しちゃいますよッ
以上、私の肉体改造記録でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。