俺と某の電撃戦

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ぶらり和歌山 前乗り編


 この間のGWに1泊2日で和歌山へ小旅行に行ってました。と言っても1日目はほぼ移動ですが。


 実は和歌山は十数年前に一度来たことはあるんだが、その時は大阪来たついでに少し寄って和歌山ラーメン啜って帰っただけだったので、全都道府県制覇を目指す私としてはこれで堂々と行ったとは言えないのではと思い、胸張って行ったと言うためにも今回しっかり和歌山の名所を回って踏破したというわけであります。


 というわけで今日の記事は前乗り移動の1日目を、続く次回の記事では本番2日目の話となります。


名駅でちょっと昼飯

 岐阜から名古屋経由で和歌山の紀伊勝浦駅まで‥‥の道のりだが一旦名駅のホームにある立ち食いきしめんのお店「住よし」で昼飯。住よしは高3の夏に同級生とオープンキャンパスへ行った帰りに一度行ったことはあったんだが、それ以降何度も名駅に来てるのにもかかわらず一度も入ってなかったなと思い久々に入りました。昼前に来たのにちょうど全スペースが埋まってるほどの繁盛ぶり。数分待ったら席が空いたので食券を渡して待機。あの客の数をおばちゃん一人で回してたのは正直凄いのではって思いました。



 そして上の写真がワンコインきしめん。500円で海老天とお揚げさんがついてくるのはありがたい。出汁の香りが強いけど思ったよりあっさりめのきしめんでした。



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関西本線の11・12番線を除く全ての在来線・新幹線のホームにあります


 今回入ったのは1・2番線のとこ。高3の頃に入ったのは確か5・6番線のだったはず。ホームによって味が違うとか違わないとか。




いざ紀伊勝浦

 昼飯を済ませたら関西本線を乗り継いで数時間かけて和歌山の南側、紀伊勝浦駅を目指します。行き帰りの電車の中はめっちゃ暇だろうと思い暇つぶしのために予め図書館で新書を一冊借りて持ってきていたのだが、なんと行きの途中で読み終わってしまうという想定外の事態にw。おかげで帰りの電車の中はめっちゃ暇でした。



到着紀伊勝浦駅&夜飯和歌山ラーメン

 そんなこんなで電車に揺られること数時間、ようやく到着しました紀伊勝浦駅(一番最初の写真と同じやつ、あと2日目の朝に撮ったものです)。特に現地の下調べをしてなかったのでてっきり「そこそこのビルが立ち並ぶ小さな地方都市」をイメージしていたのだが、思った以上に閑静な港町&住宅街で降り立った当初は正直「‥‥? ‥‥?」と面食らいましたw。今まで宿を取る街は大体地方都市感のあるとこだったのでね。



とれあれまず向かったのは駅前にある和歌山ラーメンのお店「たんぽぽラーメン」。ちょうどいいところに高評価の和歌山ラーメンのお店があったので、速攻向かいました。詳しいことはwikiを読んでもらうとして、井出商店という和歌山ラーメンの店を元祖に持つ井出系と呼ばれる店のようです。そういや十数年前に行った和歌山ラーメンの店ってもしかして井出商店だったのか? もう昔の話だから覚えてない‥‥orz。



 そしてこちらが和歌山ラーメンとやきめし。見た目よりあっさりなスープでした。やきめしも食べやすい味付けと具の大きさです。



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紀伊勝浦駅の西口から出て少し歩いたとこにあります




この日泊まる民宿へ

 夜飯を済ませた後は予約した宿の民宿へ‥‥なのだが、民宿なんて中学の頃の宿泊研修以来で今までの旅の宿が大体ビジホかカプセルホテル、旅館だったので正直久々の民宿の雰囲気と言いますかシステムにここでも面食らいましたw。設備が老朽化してたり風呂は一組ずつだったりあらゆる物が庶民的だったり布団はセルフで敷いたりといつもの宿とは勝手が全然違ったのでね(※文句を言ってるのではなく単純に驚いてるってだけなので悪しからず)。宿というより広めの人ん家に泊まってる感覚。しかしこれも経験か。それに中学の宿泊研修で泊まった民宿も凡そこんな感じだった気もする。流石に自分以外の人間なら文句タラタラなのではと思い口コミを見返してみたら、予想以上に高評価だったのでやっぱ民宿ってこういう感じらしい。



 民宿の女将さんがかなり気さくでフランクな方で部屋で過ごしてたらお茶菓子を持ってきてくれました。



 そんなこんなで1日目が終了しました。


明日に備えて寝ないとね、スヤァ……


 まぁ行きの電車でがっつり寝ちゃった&寝る前にお茶菓子のお茶(緑茶)がっつり飲んだのもあってなかなか寝付けなかったんですけどねw。



 2日目に続く。とぅーびーこんてぃにゅーどっ。


スヤァ……( ˘ω˘ )