ここでは前回までの記事で上げきれなかった佐賀と長崎の旅の写真やこぼれ話をおまけとして出していきます。
そういや今回初めてカプセルホテルと呼ばれるタイプのホテルに泊まりました。よく見るカプセルホテルのベッドより天井が高いタイプでした。泊まる前はいけるっしょと思っていたんだが、周りの音で夜中何回か目が覚めたりして正直あまり寝れんかったw。あとは周りに迷惑をかけないためにあまり音を立てれなかったり鍵がついてなかったり室内で食事ができなかったり(食事はラウンジでとる)とマイナス点はあったが、その分宿泊費がビジホ以上に安いのが良い。どうせスマホの目覚ましアラーム鳴らせなかったんだから(目覚ましはマナーモードのバイブのみ)、耳栓して寝れば快適だったかもしれない。
テレビは一室ごとに天井近くについているので寝ながら見れました(ただし音声はイヤホンのみ)。また浴場付きだったのでお風呂も入れました
グラバー園からの長崎の街並み。山の斜面に家が建っているのがこちらではあまり見ない光景だったので思わず撮ってしまった。それにしても雲が低いな。
三菱重工業長崎造船所。あちこちで海上自衛隊の護衛艦らしき艦艇が停泊している。
長崎市内を走る路面電車、長崎電気軌道。経験則として、路面電車が走ってる町は観光地として良い街という傾向がある気がする。
関係ないですけど、レミオロメンのバンド名の由来は、メンバーの一人が好きなイギリスのロックバンドの名前の頭文字「レ」、メンバーの一人の当時の彼女と自分の名前の頭文字「ミオ」、メンバーの一人が路面電車好きだったから「ロメン」でそれぞれ合わせて「レミオロメン」になったそうですよ
急な豆知識。
帰りの長崎空港で飛行機を待ってる間に食べた長崎角煮まんじゅう。めっっっっっちゃ美味かった。今回の旅で食べたものの中で一番DPSが高かった(?)。歯がなくても食べれるほどホロホロでちょうどいい旨味の角煮と肉まんのような皮生地が非常にマッチしている。追加でお土産に買って帰ろうか迷った(冷凍だったのであきらめたけど)ほど衝撃的なうまさでした。
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展望デッキからの眺め。写っている飛行機は乗る予定の飛行機ではない。余談だけど最近軍用機だけでなく民間の航空機についても本とかで読んで興味を持つようになった。車にはあまり興味を示さない私である*1のに飛行機にはこうも興味を持つ不思議。ちなみに行きの飛行機はエアバスA320、帰りの飛行機はボーイングB737-800でした。
そういや飛行機を待っている間、人生で初めてラウンジを利用した。すっごい上品な感じで、身分が高くなった気分でしたw。ドリンクバーでコーヒーやジュースが飲み放題だったので、夜飯の足りない分をさっきの角煮まんじゅうと併せてここで補った。また有料だけどアルコール類や軽食も購入可能のようです。
飛行機の中でも空からの夜景を眺めながらゆったり図書館で借りた本を読むという贅沢な時間を過ごすことができました。いやぁ嬉しいなぁ。
そしてセントレアへ戻ってきたら矢場とんのぶーちゃん達によるお出迎えが。めっちゃこっち指差してくるやんw。
ちなみにぶーちゃんの正式名称は「横綱ぶた」だそうです
今回の旅は初めての体験(カプセルホテル、ラウンジ)が多かったり日本三大をいくつも制覇したり(がっかり、中華街、うどん等々)と特別な旅となりました。
そういえば長崎といえばハウステンボスもありますが、行かなかったのですか?
確かに電車で目の前は通ったけど、男一人でテーマパーク行ってどうするのw。
私という女性がいるじゃないですかー!! きゃるーん♪
やべぇ。
以上です。佐賀・長崎の旅の記事はこれにて全て終了です。ここまで読んでいただきありがとうございました。
*1:車は車種より動く仕組みとか内部部品に異様に興味を持っている