俺と某の電撃戦

旅行や書籍、グルメ、雑記等を自由奔放に書いてるブログです。

俺と某の電撃戦

Why is life so tiring?

 書こうと思ったらXの方で既に呟いていたことだったので埋め込みで↓。



 ということで最近読んだ漫画↓。


 10~15巻


 読んでみると改めて内容がイカれてやがるって思うけどデンジのキャラが好きだからつい読んでしまう。どこか金カムと同じ狂気のニオイを感じるw。それと巻が進むごとにデンジとアサの表情が良くなっていってる気がするのは作画の変化のせいか。



 お勉強漫画。デカルトは中学の頃「空想哲学読本」という本で知って、その後学んだ知識を高校時代にサイゼで同級生に語るという中二病なことやってた覚えがありますw。



 あらすじだけでも知っておこうと思って読んだもの。恋愛面の部分で正直なこと言うと「?」ってなってしまいました‥‥。ワイ恋愛面には疎いのかもしれない。



 大学の般教でカント哲学を履修していたので少しは内容が分かる。昔から中二病をこじらせていたので、講義中に「これどういう意味か誰か分かる人いるか?」という先生の問いに颯爽と一人挙手して自信満々に答えたら「ンー……半分正解」という中途半端にハズい思い出があるw。



 正直今の時代で見たら時代錯誤の部分も多々あるけど、武士道の根幹の部分は今も大事にしたい思想だから覚えておきたいナリね。


 1巻のみ


 岐阜市が舞台の異世界転生もの。見慣れた風景がたくさんでてきて岐阜県民としては嬉しいです。



9〜14巻


 何度も書くけど、やっぱりかわいい女の子が顔歪めて必死になって戦ってるのがめちゃくちゃ刺さるんですよね。読んでて何度も涙腺緩んだし鳥肌も立ちました。まさに俺の好きな「カッコカワイイ」の真骨頂、最高峰とも言えるのではないだろうか。




 過去編が終わってついにここからVS柳の最終決戦へ……って感じ。かっこかわいくてでもちょっと泣き虫な文ちゃんが自分が思う理想のヒロインって感じがしてめっちゃすこです。



 とりあえず西と東のいざこざが終わって新しい章へ向かう感じ。ミリーかわいいですね。ライスと同じ声優さんだそうです(石見舞菜香)。



 戦争って政治の一部だということが分かる回でした。実際の戦争の首脳陣もこんな感じなんでしょうか。



 最終巻。小説版と漫画版は読んだのに肝心の映画は観れておらず、この前テレビでやってたのも結局観れてないので一度は観ておきたい。