大学側にまんまと騙された。何があったか最初から説明すると、火曜は3〜4限の2コマ連続の講義なんだけど再履の人が多すぎてギリギリ講義室に入る人数ということで今日、再履の人(俺も含む)だけ火曜6限と水曜6限に分割して変更されることになってしまった。大学が家から遠いからこの時間に講義を受けると帰宅するのは夜中になる。初めて聞いたときは「詐欺だ」「騙された」「クソがっ!」と思ったよ。終わったらまだ陽の出てるうちに帰れる時間帯という強みを餌に俺を釣っていざ始まると思えば突然の変更宣言、これが詐欺以外のなんであろうか。もちろん学務も最初からしたくてやったわけではないということは分かってるけど、過失だったら許されると言われればそういうこともないでしょう。百歩譲って今回のような変更があったのはいいとしよう、でも履修登録期間終わってからってのはおかしいでしょうに。空いた3〜4限に他の科目を新たに入れるのは今日明日辺りなら可能らしいが、変更になる科目自体を取り消すのは無理っぽい。前もそうだったけど大学側は連絡が遅い。ギリギリ講義室に入るレベルなんだから甘んじずに変更は諦めろとも思ったが、教員側から見ればそれは大変か。でもなぁ…学生側のことも考えていただきたかった(学生というか被害者かｗ)。
まさかこの歳で詐欺に遭うとは思わなかったｗ。そして詐欺で盗られるのは金だけじゃないんだな。タイトルにあるように、皆さんは気をつけてね。不幸中の幸いなのか、火曜は6限だけになるから日中は休みということになる。まぁ感覚的にあまり良くはなってないが。ポジティブに考えるなら、臥薪嘗胆のつもりで頑張れというお告げなのかもしれないね。でも簡単に学生を(故意ではないが)騙す大学だ、院に行きたいと思ってたけど本当に行きたいのかもう少しよく考えてみよう。
一応今回の対策としては、状況に応じて近くで一人暮らししてる学科の人の家で泊めてもらうというのがある。学科の人側からそれを勧めてもらった。人の家でお泊りとは初めてだな。
せっかく今期はギリギリちょうどいい時間割ができたと思ったのに…期待した俺が馬鹿だった。やっぱ春休みが終わればクソでクズな生活だった。
