昨日は地元の友人と京都へ行ってました。先日会社の同期から安く岐阜-京都間を往復できる「シャトル切符」なるものを教えてもらったので、今回はそれを利用した。「シャトル切符」は穂積駅以西の駅で買うことができ、買った駅から米原の間の在来線と米原-京都間の新幹線を往復4000円ちょっとで行き来することができる。通常の買い方だと往復5800円ぐらいかかるので、それより安く京都へ行けるのだ、すっごーい。在来線のみを乗り継いで行くともっと安いんだがこちらは時間がかかる。新幹線はこだまかひかり限定だが、米原はのぞみ止まらないし米原から京都は1駅なので問題ない。自由席も十分空いてるしね。詳しくはコチラ。
京都に着いて真っ先に向かったのは今回の京都小旅行のメイン、ラーメン二郎 京都店。皆さんご存知二郎系の本家(の京都店)。開店してちょっと経ったぐらいの時間に着いたけどそこから20分ぐらい並んだ。
見よ、これが二郎のラーメン「控えめ」。何が控えめだよ、普通のラーメンの大盛りぐらいはあったぞw。よく他の人はこれ以上の量を食えるな。美味かったけど終始「馬鹿だろこれ」って思ってたw。過去に二郎系は何度も経験してきたから大丈夫だろうと高を括ってたが甘かった。でもかろうじて完食はしました、焼豚美味かったです。多分あの焼豚だけでご飯食べれる。あとやはり注文時には呪文が飛び交っていた。「にんにく入れますか?」に対して他の人が呪文を唱える中、二郎入門の私は「入れてください」だけでしたw。
ちなみに写真の上の方に写ってるのは黒烏龍茶。店の入り口の自販機で売ってたので、これはただごとではないと感じて事前に準備しといた。一応糖質制限中だしな。
ラーメン二郎を経験した後に向かったのは銀閣寺。教科書に載るレベルの京都の寺社仏閣で未だに行ったことがなかったのが銀閣寺だったので訪れた。他は小6の修学旅行や高3の頃に大体回ってる。向かってる途中に急に大雨になったかと思えば晴れ間が見えたりしたりと天気が無茶苦茶だった。天気予報では曇りで降水確率30~40%のハズなんだがな。山の上だと天気が不安定だったりするから、銀閣寺周辺の標高って高いのな(すっとぼけ)。あと京都全体に言えることだけど、外国人観光客がとにかく多い。
京都競馬場。中京競馬場に続いて2か所目の競馬場。やっぱり広い。俺は入場はしたけど賭けてはいない。
京都11R平城京S。客層は大きく分けると家族連れ、学生、おっさんの3パターンといった感じ。
石清水八幡宮。徒然草に名前が出てくる神社。登りはケーブルカーで、降りは歩きでした。京都の真ん中なのに新潟の弥彦神社のような神聖な辺境感があった。
最後に向かったのは伏見稲荷大社。赤い服の外人さんが高速移動してるけど気にしないで。高3の頃に一度訪れたことがありその時は参拝客はほぼ自分たちだけってレベルだったはずなのだが、今回来たら観光客の人数が桁違いだった。何故。
千本鳥居。今回は途中から奥へ進めないようになっていた。参拝客が増えたからだろうか。あと今回は陽が沈んだ頃に来たので暗くて上手く写真が撮れない。他の人がライトorフラッシュを焚いたタイミングでシャッター押したから、運良く撮れた感じ。
その後京都駅に戻ってイノダコーヒ(東海圏にはない喫茶店)に入ってコーヒー飲んでお土産買って岐阜に帰ってまいりました。帰ってきてからは近くの飲み屋で夜飯ということになったんだが、一緒に京都へ行った友人との談義に花を咲かせていたために3時間半~4時間も入り浸っていたw。混んでなかったから多分大丈夫。そしてこんだけ満喫してまだ休みが2日もあることに喜びを感じていた。
京都は何度訪れても行く場所があるから良い。しかしシャトル切符を使ってもこの日だけで1万円以上も使ってしまった。最近金遣いが荒い。
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