俺と某の電撃戦

旅行や書籍、グルメ、雑記等を自由奔放に書いてるブログです。

俺と某の電撃戦

力に訴えない暴徒

 雑談回。



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 中毒性がある1曲。


 最近はギリシャヨーグルトとアジフライにハマってる私です。


 我が子を虐待するニュースで俺より年下の容疑者の名前が出るたびに「俺ですら結婚したり育児するのは大変だと思うのに、そんな若さで子供作るからぁ~」って思ってたけど、最近そういったニュースを観て同じように思ったのと同時に、自分が結婚してても珍しくない年齢だったことに気付いて「そうか、俺ももうそんな歳か……」と思ったw。会社の同期や同世代の人も結婚する人も出てきたしな。しかしだからと言って焦ってはならぬのだ。


 髪切った翌日には必ずと言っていいほど「さっぱりしたねぇ」という一言一句同じ感想しか受けたことしかなく、それ以外の感想を言われたことが無い不思議。そんなに散髪前の私はさっぱりしてないボサボサなのか。


テメーのクソみたいに伸びたその髪の毛は所詮その程度のクソヘアーだ 自惚れんな身の程を弁えろクソ野郎ってことですよ!


 辛辣すぎひん?


 会社の上司に「ウマ娘って知っとる?」という話になって「名前だけは知ってます」と言いつつ知ってる限りの情報を話したら、何故か「知ってる」→「詳しい」→「実はウマ娘やってる?」という情報の錯綜が起きて何故か俺がウマ娘に詳しいということになってしまった。実際にプレイしてる人が近くにいたのにw。とはまぁそういう流れで「俺もちょっとはウマ娘のこと知っとくか」と思ってウマ娘関連の動画を色々観ていたんだが、


気づいたらライスシャワーが推しウマ娘になってた


 ライスシャワーかわいすぎひんか。色々とドストライクですし庇護欲の塊ですね。あとアニメやゲームのストーリーの展開すこ*1ヴァイオレット・エヴァーガーデンの時といい、最近涙腺が緩くて困る。そりゃここまで人気になって流行語ノミネートや今年の売れ筋ランキングにも挙がるわなって思ったし、プレイし始めるとまではいかないまでもライスちゃんを推したいと思いました。とりあえず関連動画をいくつかおいときますね↓。



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 おっと、最後の2つは実際のライスシャワーでしたね。艦これと同様にウマ娘も史実のレースをかなり忠実に再現したり元ネタとして関連づけたりしてるのな。いいねぃ。

*1:展開で言えばトウカイテイオー有馬記念

介錯しないとね

 今日は雑談回。



 この間帰り道に見かけた、近場では見慣れない柄の野良猫。


にゃんちゃん!!


 道端をのそのそ歩いていて、こちらがスマホ構えたらのそっと座りこんだサービス精神旺盛の野良猫でした。猫見つけたら写真撮ることが多いけど、大体はすぐ逃げられるかどこかの飼い猫だから撮れたとしてもあげれないものばかりなのね。


 そういやこの前今年の流行語30語がノミネートされましたな。うっせぇわやマリトッツォ、ウマ娘、コロナ関係用語等、今年は半分近くが「確かに流行ったなぁ」って感じでまぁまぁ良いチョイスだったかと思います。


 あと話変わるけど、この前放送してたヴァイオレット・エヴァーガーデン録画して観ました。色々語りたいこともあるけど一言だけ。泣いた、好き。正確には泣きかけただけど、アニメで泣いたのはあの花に続いて2回目か。




 ということで久しぶりにここ最近読んだ漫画の紹介↓。


 1巻のみ


 一言で説明するなら次世代のヤンキー漫画。職場の人にも読んでる人がいて、実写映画観に行くぐらい好きらしい。最近の面白い漫画は何かないかと聞かれたらSPY×FAMILYと併せてこれを挙げるかな。ちなみに俺はあっちゃんの動画で前半を、後半をアニメ観て内容を知りました(ちなみに1巻読んだのはアニメ放送前)。正直言ってアニメの方は画がアレ?って思ったんだが、2クール目のエンディングがめっちゃカッコいいし画がいつもより格段に綺麗なのよねw。



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 以前読んだ「赤城と比叡」と同じ作者の軍艦漫画。画は正直雑なタッチではあるんだが、こういう男くさい感じや淡々と史実通りの戦闘経過の内容すこ。


 11~13巻


 甘露寺さんって淫乱キャラなのかなぁって最初思ってたけど、普通にかっこかわいいキャラで気に入った。あと人間の頃の堕姫が普通にかわいい。


 1巻のみ


 真夏の研究ビルが舞台のパニックホラー。ヒロミちゃんがかわいい。



 まんがで分かる心療内科もそうだけど、心理学やそれに関連するワードを見るとつい読んでしまうタチなんですw。



 お勉強マンガ2連続。原著の概要を知る以外にも原著を読むきっかけにもなるのではないでしょうか。しかしなんで大正浪漫の女学生(作中では明治時代の子だけど)ってあんなにかわいいんですかね。



 当然と言えば当然かもしれんが、やはり漫画版の方がアニメより詳しく内容が語られてるのね。あとやっぱ琴子ちゃんはかわいいなぁ。こんなに積極的な女子が近くにいたらいいのにねぃ。



 よくよく見ると、姫川先生ってカッコいい画もかわいい画も描けるのな。リンクはカッコいいしイリアはかわいいし。


 1~3巻

 1~15巻


 人の心の中にある穢れを払う「掃除屋」と呼ばれる人達のラブコメ。「クイーンズ・クオリティ」が「QQスイーパー」の続編となっていて、直接物語が繋がっている。少女漫画なのだが、正直滅茶苦茶気に入りました。ヒロインの文(ふみ)ちゃんがドストライクにかわいいし、時折カッコカワイイのよね。かわいい女の子の歪んだ表情っていいよね。あと心間(こころま)と呼ばれる精神世界にいる時の文ちゃんのコスチューム全部すこ。内容としては恋愛ものではあるがギャグ色も強く、悪役がギャグシーンに巻き込まれることもしばしばw。絶対可憐チルドレンに似た雰囲気を感じたし、序盤の四方アタルが完全に兵部京介と重なるのよね。



 尊い



 果たして六太と日々人は無事月面で再会できるのかッ……というのが今回の話。



 敵の攻撃はなかなか当たらないのに、こちらの攻撃は高命中率という創作ものあるあるw。



 作中の多くの謎がついに明らかになる回。タイトル回収もあるゾ。猫に追い抜かされたり戦力外扱いされる白石で笑ったw。



 豪華客船編。ヨルさん回のはじまりです。ヨルさんがばとるのひとだと…ッ!? なんてこった おーまいがッ!!
 アニメ化も決定したことですし、この回は迫力満点でやってもらえると嬉しいですね。




 今回は以上です。また紹介冊数が溜まったら書く。

【映画】USS INDIANAPOLIS:MEN OF COURAGE

 今回の映画は「パシフィック・ウォー」です。



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 原爆を輸送した米重巡インディアナポリスの話。艦これ経験のある方であればどういう内容かご存じの方も多いはず。映画は大きく分けて軍艦シーン、ジョーズばりの漂流シーン、その後の話の3場面で構成されている。ゴーヤこと伊58とその艦長も割と主要な位置づけとして登場します。あと主演はニコラス・ケイジ


 インディアナポリスの全体図が映るシーンは壮観でしたね。こういうシーンがある映画は好きなのよね。メッセージとしては反戦反核を前面に出してる感じの映画と思われ。そして軍艦撃沈後の乗組員は脱出に成功しても容易には生き残れないってことが大いに分かる映画でしたね。


 そういや終盤でちょっと驚きだったんだが、アメリカでは艦長の指揮に不備があったという疑いがあると軍事裁判にかけられるんだね。伊58元艦長の橋本中佐が話してたように日本ではないシステムだよね。





 さて、ここんところ映画鑑賞が続きましたが、Amazon Primeの無料期間の期限が近づいてきたので、解約のため一旦映画記事はお開きにしたいと思います。数えてみると、プライムビデオでは計16本の映画を鑑賞したことになるっぽい。結構観たなぁ。良い体験でした。


 ただAmazon Primeの対象外だったものでまだまだ観たい映画があるので、また手段が得られたら観たいねぃ。観たい作品を具体的に挙げると、マトリックス、劇場版の艦これ、その他戦争映画etc……辺り。ヴァイオレット・エヴァーガーデンも観たいリストにあったけど先日観れたので満足。

【映画】「出航せよ。この閉塞した世界に風穴を開けるために」「これは、人類への降伏勧告である。」

 今回の映画は「劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ」の「DC」「Cadenza」です。



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 「DC(ディレクターズカット)」はアニメの総集編+次回に関わる新作で、次の「Cadenza」は完全新作となっている。アルペジオのアニメ観たのは7年前で断片的にしか内容を覚えてなかったが、ちゃんと思い出した。懐かしいなぁ。そして観てて思ったが、


タカオってこんなにかわいかったっけ?


 追記:……と思ったけど、7年前の記事を確認したら、同じこと書いてました。


 あと軍艦の壮観さはもちろんのこと、感情を持ち始めたイオナもかわいし、イオナコンゴウの戦闘シーンも良いし、ちょろっと出てくるヤマトも良いし、アシガラもかわいかった。途中生徒会やタカオのドリル兵器登場で「なんで?w」とはなったけど、アルペジオってこんなに良いアニメだったのだなと改めて思った。




【映画】全編ワンカット

 今回の映画は去年日本で公開された「1917 命をかけた伝令」です。



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 二人の英軍伝令が大隊の攻撃中止命令を伝えるため(電話線は独軍に全部切られた)に戦場の真っ只中を進んでいくという話。


 この映画の特徴は何といっても一部を除いてワンカットに見えるように撮影されてるということである。なのでカメラがほぼ主人公達を追いかける形になっている。2時間弱の映画なので、劇中も2時間弱の時間が流れているかと思ったがそういうわけではなく、自然な形でいつのまにか時間が経っているようになっている。また十数キロ先の大隊へ伝令に向かうという内容なのだが、実際にそれだけの距離を歩いてるわけではなく、いつのまにか場面転換が行われてるという感覚でした。


 内容面では終盤、出撃前のD連隊(第二派)の兵士の一人が歌っている歌がものすごく哀愁漂う感じで印象に残りました。調べてみると、アメリカの古い民謡らしい。もし自分が戦場にいて出撃前にこの歌聴いたら泣くかもしれんなw。ちなみにこの曲↓。




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 全編ワンカットという技術は冗長的な部分もあったような気もするが、戦場をじっくり見たいという私には非常に良い作品でした。いやぁ、面白かったなぁ。これは他の人にもオススメしたい映画でした。


【映画】BATTLE OF OKINAWA

 今回の映画は「激動の昭和史 沖縄決戦」です。



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 あらすじ……についてはもはや今さら語るほどでもないですな。沖縄戦の経過について詳しく説明する内容となっており、ミリタリー知識の復習にもなりました。出演者の中にはあの加山雄三田中邦衛地井武男が登場します。あとの感想についてもまぁどう書いても薄っぺらくなってしまうから少しだけにするが、負傷兵達が壕に置いてけぼりにされるシーンで、そのうちの一人が「お前たちの為に戦ったんだぞ!!」と叫んだのがかなり印象に残っている。


 日本人として是非知っておきたい内容であります。



 それにしても連続して戦争映画を観続けてるので銃声ばかり聞いてる気がするw。

【映画】そこは、音だけが《見える》戦場

 今回観た映画は、潜水艦アクション映画、「ハンターキラー 潜航せよ 」です。



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 北欧諸国の北に位置するロシア領「バレンツ海」で、米軍とロシア軍の原潜が沈没する事件が発生する。原因究明のため米軍は原潜アーカンソーを出撃させるが、ここからロシア内でのとある陰謀が判明、さらに極秘偵察としてNavy SEALsの潜入部隊も派遣していく……という話。


 話は大きく分けて潜水艦サイドと潜入部隊サイドが同時並行で進んでいく。これが現代の潜水艦戦か……アツかったなぁ。ああいう潜水艦・駆逐艦の艦橋や国防総省の指令室での戦闘シーン好きなのよね。終盤は「バトルシップ」に近いアツい展開を感じた。そして大統領SPの銃撃戦と新人Navy SEALsスナイパー君の狙撃演出がカッコよすぎたw。スーツのロシア男が小銃構えると様になるんだなぁ。


 戦争映画の側面もあるが極秘偵察のシーンも多く、メタルギアっぽさもあるのでそういうの好きな人にもオススメかも。



 最後に、大統領SPのオレクと新人Navy SEALsスナイパー君マルティネリについて、ちょうどTwitter上でも該当シーン前後について推してる方がいらっしゃったので参考までに↓。