以前読んだ漫画紹介で挙げた「クイーンズ・クオリティ」(略してクイクオ)なのですが、以前の天空侵犯に続いて自分の好きな漫画ベスト10にランクインする漫画でした。思わず電子書籍で既刊分(2021年11月17日現在 15巻)全巻購入して読んでしまいました。
あらすじや主な登場人物、途中までの内容については以下のサイトにあるので、そちらを参照ください(丸投げ)↓
ショックの擬態語が「ガビーン」じゃなく「ゴビーン」なのが特徴です。
人の心の中にある穢れを払う「掃除屋」と呼ばれる人達によるラブコメ……なのだが、たまに「これホントに少女漫画か⁉」ってぐらいバトル漫画になる時もあるw。そして心の穢れの原因は骸思(ムシ)によるものという設定で、掃除屋としての修行の一つとして日常の掃除があるのだが、次第にその裏に隠れている黒幕との戦いにシフトしていくので、骸思(ムシ)とか掃除どころじゃなくなってくる。掃除屋の流派の一つである青龍門が絡むと何故かヤクザの抗争みたいになるし、玖太郎はコミュ症(作中ではコミュ糞)設定なんだが、お前ホントにコミュ症かってぐらい男性なら一度は言ってみたいことどんどん言うし。あと「青龍のクソメガネ」と「玄武のクソメガネ」って呼ばれ方好きw。
少女漫画ではあるのだが、私の好きなあらゆる要素、属性、性癖が多々含まれているので気に入ったのですよね。私の好きなカッコカワイイ要素ももちろんたくさんあります。もちろん少女漫画らしくイチャコラもあります。
キュンキュンしちゃう!!
そして文ちゃんはかわいいしカッコカワイイ。
以上、クイーンズ・クオリティの話でした。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。