俺と某の電撃戦

旅行や書籍、グルメ、雑記等を自由奔放に書いてるブログです。

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ハンドドリップコーヒーを始める

 そういえば何か月も前からですが、ハンドドリップでコーヒーを淹れるようになりました。だいぶ前にコーヒーに関する本を何冊か読んだりとコーヒーを趣味したいと思っていたという話は以前もしたと思いますが、


知らないですねぇ


 ちゃんと記事に残ってるんだよッ↓。


arice403s6c7.hatenablog.com
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 ちゃんと器具も必要最低限のを一式揃え、コーヒー豆もわざわざ専門店へ買いに行って調達してきました。事前に本でコーヒー豆の知識は得ていて「まぁ最初は無難にブラジルか甘みがあるって言われてるグアテマラかな」と思っていたけど、実際店に行って店員さんの質問に答えてオススメを選んでもらってるうちに全く違うのを買ってましたw。今回購入したのは「ホンジュラス プロジェクト・ゼロ」と呼ばれる品種のシティロースト*1で、店員さん曰くマイルドだけどスッキリ、でもってコーヒーらしさもちゃんとあるとのこと。帰宅して袋開けたらすっげぇ良い香りした。あんなに良いコーヒーの香り初めて嗅いだかも。



 これはコーヒー豆を粉にするコーヒーミル。電動でコニカル式*2でお手頃価格のを選びました。コーヒーポットは買わずに電気ケトルで代用。本にもそれで問題ないって書いてあったし。





 で、無事に粉になってくれたコーヒー豆を上図のように専用フィルターを敷いたドリッパーにセットしお湯を少し投入、少し蒸らしてから残りのお湯を少しずつ投入。下にはわざわざこのために買ったマグカップも。なおドリッパーは色々あったけど「HARIO(ハリオ)V60 01」を選びました。取り扱いやすくて見た目がおしゃれだったので。



HARIBO?


 それはあのドイツの熊のグミですね。




 匂いにつられて猫のこばんさんも寄ってきました(茶番)。



 そして完成品がコチラ。まだコーヒーに対する味覚がまだ発達していないので(?)はっきり違いは分からなかったけど後味はスッキリしていました。これから飲む度に違いが分かる人になりたいねぃ……。


 平日の朝は時間がないからペットボトルの安いコーヒー済ましてるけど、休日の朝とかはなるべくこれでドリップして優雅な休日の朝を過ごそうとしてますw。最後に、ハンドドリップコーヒーについてはサウナの時と同様に趣味の範囲を超えて日常レベルの話にしたいと思ってるので、今後はよっぽどのことがない限りコーヒーの話はしないつもりです。記事には言及がないけどまぁ多分淹れてるんだろうなぐらいに思ってくださいw。


追記


 後日ソーサー付きのコーヒーカップを買いました。これで一層優雅度合が増しましたねw。最初に買ったマグカップとその日の気分次第で使い分けていこう。




 以上、ハンドドリップコーヒーの話でした。ここまで読んでいただきありがとうございました。

*1:焙煎度合を示す名称の一つ。大体真ん中ぐらい

*2:臼のように豆を粉砕する方式